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文部科学省 学習指導要領解説国語編 小学校 中学校 高校 2011年3月
言語活動の充実に関する指導事例集  小学校 中学校
実際の指導事例一覧         小学校 中学校

光村チャンネンル 年間指導計画資料・評価計画資料 小学校

NECTJ JHL 試案 (2011版):

BENCHMARKS (12)(2006年版)
作成に当たり以下を参考資料とした。また該当するものを各項目末に出典・参考資料と
して記した。
Standard for Foreign Language in the 21st Century. (1999). National standard.
略記(National Standard)
John S. Kendall and Robert J. Marzano. (1997). Content Knowledge: A Compendium
of Standards and Benchmarks for K-12 Education. 2nd Ed. ASCD. 略記(Content
Knowledge
Hill, B. Campbell, & Ruptic A. Cynthia. (1993).Practical Aspects of Authentic Assessment : reading & writing continuum checklist.略記(New school & Hill)
Oxford Reading Tree (2003).(based on the National Literacy Strategy Framework: United Kingdom). 略記 (Oxford)
文科省小学校指導要領、第2章各教科第1節国語. 略記(指導要領)

21st Century Skills (2011年版)

The Partnership for the 21st Century Skills
Home - http://www.21stcenturyskills.org/
Overview - http://www.21stcenturyskills.org/index.php?option=com_content&task=view&id=254&Itemid=119

The ISTE: National Educational Technology Standards and Performance Indicators for Students
NETS Home - http://www.iste.org/AM/Template.cfm?Section=NETS
Wiki - http://nets-implementation.iste.wikispaces.net/

Bloom's Taxonomy
Edorigami Digital Taxonomy - http://edorigami.wikispaces.com/Bloom%27s+Digital+Taxonomy
http://edorigami.wikispaces.com/Bloom%27s+and+ICT+tools


1. Communication

     (i) Interpersonal Communication

  1. クラスや文化活動に参加するための簡単なインストラクションを与えたり、従ったりする。(例:授業開始時の「起 立、礼」、「見て、聞いて、座ってください。」ジャンケンポン、折紙の作り) (National Standard. 1.1)
  2. 簡単な手紙、Eメール、ビデオテープを通して、日課、家族、学校のイベントなどに関するトピックを紹介しあえ る。(National Standard. 1.1)
  3. 日常の環境の中の簡単な話題、人々やイベントなどに関する好き嫌いを理解しあう。(例:日本語が好き、野菜が嫌 い等) (National Standard. 1.1)
  4. 名前、誕生日、住所、学年、国籍などを使って自己紹介をする。(National Standard.1.1)
  5. 文化に基づいた日本式の挨拶を教室で使用し、答える。(例:お辞儀をしながら「おはようございます。」、手を振 りながら「さようなら。」) (National Standard. 1.1) 

     (ii) Interpretive Communication

  1. 発達段階に応じた口述での物語の主なキャラクターを見分け、おもなアイディアを理解する。(例:親しみのある物語、視覚教材を使った物語)(National Standard. 1.2)
  2. 視覚教材を使った口述での物語の主なキャラクターを見分け、主なアイディアを理解する。(例:かぐやひめ、ももたろう、アンパンマン、ドラえもん) (National Standard.1.2)
  3. 周囲の人々や物を口頭や簡単な文章での説明から見分ける。(例:「私はだれでしょ.)(National Standard. 1.2)
  4. 短い習慣的な口頭による発表、メモなどによるメッセージ、クラスや学校活動に関するリストの理解(リストを理解する)。(例:その日の予定、朝礼発表)(National Standard.1.2)
  5. 口語を理解しようとする時、ジェスチャー、イントネーションや他の視覚的、聴覚的な指示表示を解釈する。(例:ジェスチャー付きの「おいで」)(NationalStandard.1.2)
  6. ひらがな、カタカナ、の発音が分かり、簡単な単語は認識し、易しい読み物に興味を持ち読む。(文科省第2章、C1,New school & Hill Developing level
  7. ストーリーは文字とイラストの両方を使いながら読む。(New school & HillDeveloping level
  8. 文脈から名前や単語が認識できる。(New school & Hill, Developing level
  9. テキストのメインアイディアが言える。(New school & Hill, Developing level
  10. 文の始めと終わりがわかる。(Oxford stage 3
  11. 一人で声を出して読むことができる。(Oxford stage 3
  12. 絵や文、音の知識を使って新しいことばを理解する。(Oxford stage 3

(iii) Presentational Communication

  1. 周囲の人々、活動やイベントの説明やイラストを準備し、それらの話をクラスなどの聞き手と共有する。(National Standard.1.3)
  2. 日常生活の人々、活動やイベントについての口頭による短い発表をする。(National Standard.1.3)
  3. 学習言語のコミュニティの間で知られていることばから指示表示を得る歌(例:むすんでひらいて、げんこつ山のたぬきさん、咲いた咲いた)、短編童話(例:日本昔話)や詩を使って動作を実践す る。(National Standard.1.3)
  4. ひらがな及びカタカナを読み書く。(指導要領、言語イア)
  5. 長音、拗音、促音、撥音などの表記を書く。(指導要領、言語ウア)
  6. 助詞「は、へ、を」を文の中で正しく使う。(指導要領、言語ウア)
  7. 句読点、やかぎかっこの使い方が分かる。(指導要領、言語ウア)
  8. 自分の書いた物を読みはじめる。(Hill, Developing level
  9. 文字の書き順を理解する。(Hill, Developing level
  10. 書写をする時、筆順に従って文字を正しく丁寧に書く。(指導要領、言語2)
  11. 分かち書きをする。(Hill, Developing level
  12. 主語と述語の関係に気がつき、書く。(指導要領、言語エアHill, Developing level
  13. 書き方の形式のルールが分かる。(例:縦書き:右はしから上下に左へ、横書きひだりはしから左右に)(Hill, Developing level
  14. 書くためのプロセスに色々な方法を使う。(National Standard.1.3)
    • ブレインストーミング(例:友だちとアイディアを話し合う、アイディアをくり返し考え         る)(National Standard.1.3)
    • 下書きと校正(例:下書きをして、読み直す)(指導要領2B1, National Standard.1.3) 
  15. 対象言語を使い会話、気持ち、感情の表現する。(National Standard.1.3)
  • 好き嫌いや日常でのシンプルな好みの狂言表現)の仕方を知る。(National Standard.1.3)
  • 日常環境の中の様々なもの(例:おもちゃ、服、住居、食べ物の種類)を基本的な単語を使って説明する。(National Standard.1.3)
  • 単語が限られた時にジェスチャーを使って、明確にする仕方を知る。(National Standard.1.3)
  • 挨拶、自己紹介、退出許可等適当な単語、ジェスチャー、口語表現を使う。(例:名前、住所、電話番号、出生地、健康状態など) (National Standard.1.3)  


(iv) Classroom Communication 

  1. 言語の特徴的な音やリズムを認識する。 
  2. クラスのルールが決められ、クラスのルールに従う。(例:当番の役割が分かり実行できる、順番を守る、発言をするために、挙手する)
  3. 口頭での指示を聞いたり、それに答えられる。

2. Culture

(i) Practices and Perspective

  1. 挨拶、外出許可やクラスでの相互理解に適切なジェスチャーや口語表現を使う。(飲み物を取ってくる、トイレに行く許可をもらう、お辞儀、「さようなら」「おいで」に使うジェスチャー等)(National Standard. 2.1.)
  2. 発達段階に応じたゲーム(ジャンケンポン)、歌、祭日の祝い(例:子供の日、七夕)お話(紙芝居を日本語で聞く)や劇などの文化活動に参加する。(National Standard.2.1.)
  3. 学習言語のコミュニティの人たちの典型的な行動をメディア、絵、話を通して日本文化に気づく。(National Standard.2.1)

(ii) Products and Perspective

  1. おもちゃ、服、住居や食べ物など学習言語の文化から産物を観察し、見分ける。(例:たこ、制服、浴衣、たたみ、卵焼き等)(National Standard.2.2.)
  2. 踊り(盆踊り)、美術(習字)等日本人コミュニティの子供たちに親しまれ生み出されたものを体験したり、見分けたりする。(National Standard.2.2.)
  3. 学習言語のコミュニティの子どもたちに親しまれ、作られている手工芸品、クラフトを見分け、話し合い作成する。(例:折紙、てるてる坊主)(National Standard.2.2)
  4. 日常生活、季節の行事や祝い事などで使われているものを観察し、それらを作ったり、使ったりする。(例:箸の使用、もち作り、こいのぼりの制作)(National Standard.2.2)


3. Connections


(i) Making Connections

  1. 算数の図形や長さ、昆虫や花、地名など他学科で習うものの単語や基本がわかる。


(ii) Acquiring Information

  1. 発達段階に応じた短い物語、詩、歌や内容に関する教材について読んだり、見たり、質問したりする。(例:地域の地図、ひらがなで書かれた歌詞、マンガ等)(National Standard.3.2)





4. Comparison


     (i) Linguistic Comparison

  1. 英語(例:アイスクリーム、ハンバーガー、バス、ジーンズ)や他の言語からの外来語(例:パン、ズボン、カステラ、クロワッサン、カルタ)に気が付き、例をあげる。英語の説明を入れる必要もある。(National Standard.4.1)
  2. 学習言語の持つ3つの正字法の特徴について気づき、それを表現する。(National Standard.4.1)
  3. 日本語と英語の語順が違うということについて気づき表現する。(例:アイスクリームを食べる。Vs. I will eat ice cream.(National Standard. 4.1) 
  4. 性差によることばの違いやフォーマル、カジュアルによることばの違いに気づく。(National Standard.4.1)



     (ii) Cultural Comparison

  1. 様々な面(例:社会的:学校、家族、地域、文化的:食事、入浴、トイレのマナー)で見られるシンプルな行動パターンを両国間の文化の中で相違を示す。(National Standard.4.2)
  2. ジェスチャーは重要なコミュニケションの一つの方法だと理解し、それは両国で異なるという事を実感する。(例:握手対おじぎ、さよならの手振り、自分を指す身振り)(National Standard. 4.2)
  3. 学習言語の文化と米文化の中の有形なもの(例:おもちゃ、服、住居、食べ物)を比較・対比する。(National Standard. 4.2)


     (iii) Multiple Comparison

  1. 家族、友だち、教師、地域の人々などの年令差の比較を通して、お互いを理解する。
  2. 障害を持つ人の立場に立って理解する。

5. Communities


     (i) Local

  1. “ごっこ”遊びをする。(例:お店やさんごっこ、ままごと等)(National Standard. 4.2)
  2. 発達段階に応じた対面、または手紙、Eメール、ビデオテープ交換等を通し、学習言語の人たちとやり取りする。(National Standard.4.2)
  3. 友だち、両親、地域のグループに発表するために、発達段階に応じたポスターやイラストを準備する。(National Standard. 4.2)
  4. 学校や地域社会のお祝いで発達段階に応じた発表をする。(例:歌、スキット、ダンス、武道等)(National Standard. 4.2)
  5. 学習言語の文化の行事やコミュニティ活動などに出席したり、メディアを通したりして見る。(例:盆踊り、七夕、七五三等)(National Standard. 4.2)   


     (ii) Global

  1. 地球上にはさまざまな国があることを理解する。
  2. 衣食住の共通点や相違点があることを知る。(例:食べ物、衣服等)

6. Commitment


     (i) Lifelong

  1. 学習言語のオーディオ・ビジュアルを娯楽のために使う。(例:テレビ番組、子ものビデオ、絵本)(National Standard. 4.2)
  2. 学習言語の文化によるスポーツ(例:武道等)やゲーム(例:かるた、すごろく)をする。(National Standard.4.2)
  3. 発達段階に応じて、学習言語の音楽を聴いたり、歌を歌ったり、楽器を弾いたり、踊りを習ったりする。(National Standard.4.2)
  4. 学習言語のクラスで習ったアクティビティを自分の時間を使って続ける。(National Standard.4.2)
  5. 学習言語を話す友だちを作る。(National Standard.4.2)

     (ii) Assessment

  1. 継承している言語の学習に努め伝承する。(例:学習内容をポートフォリオにまとめる、学習内容を友だち、家族と共有する)


BENCHMARKS (3年生、4年生)(2006年版)

編集中

BENCHMARKS (5年生、6年生)(2006年版)

編集中

BENCHMARKS (高校生)(2006年版)

編集中


BENCHMARKS (高校生)(2006年版)

BENCHMARKS (高校生)
(番号はCRITERIAの表と対応する。各項目末に出展・参考資料のリファレンスを記した
National StandardStandard for Foreign Language in the 21st Century. 1999. National Standard. の略記(=NS
Content KnowledgeJohn S. Kendall and Robert J. Marzano. 1997. Content Knowledge: A Compendium of Standards and Benchmarks for K-12 Education. 2nd Ed. ASCD.の略記。(=CK)
文科省中学校学習指導要領(平成10年12月告示、その後の一部改定も収録)第2章・第1節「国語」第1学年、同第2・3学年、同高等学校学習指導要領(平成11年3月告示、その後の一部改訂も収録)第2章「普通教育に関する各教科」第1節「国語」『国語表現III』『総合国語』(=指導要領)

1. Communication

言語一般事項 (高校レベルの継承語学習者のために)
 (註:指導要領に言語事項の詳細があるのは中学校用まで)

文の中の文の成分の順序や照応、文の組立てなどについて考える(指導要領・中学2.3[言語事項]1.オ)
語彙の辞書的な意味と文脈上の意味との関係に注意する(指導要領・中学1年[言語事項]1.イ)
事象や行為等を表す多様な語句について理解を深めるとともに、話や文章の中の語彙について関心を持つ(指導要領・中学1年[言語事項]1.ウ)
慣用句、類義語と対義語、同音異義語や多義的な意味を表す語句の意味や用法に注意する(指導要領・中学2.3[言語事項]1.イ)
抽象的な概念などを表す多様な語句についての理解を深め、語感を磨き語彙を豊かにする(指導要領・中学2.3[言語事項]1.ウ)
単語の活用について理解し、助詞や助動詞などの働きに注意する(指導要領・中学2.3[言語事項]1.カ)
話や文章の中の段落の役割や文と文との接続関係などを考える(指導要領・中学1年[言語事項]1エ)
単語の類別について理解し、指示語や接続詞及びこれらと同じような働きをもつ語句等に注意する(指導要領・中学1年[言語事項]1.オ)
文脈の中における語句の効果的な使い方について理解し、自分の言葉の使い方に役立てる(指導要領・中学2.32.C.1.ア)
話し言葉と書き言葉の違いについて理解し、適切に使う(指導要領・中学1年[言語事項]1.カ)
共通語と方言の果たす役割などについて理解するとともに、敬語についての理解を深め、生活の中で適切に使えるようにする(指導要領・中学1年[言語事項]1.キ)
音声の働きや仕組みについて関心をもち、理解を深める(指導要領・中学2.3[言語事項]1.ア)
国語の成り立ちや特質、言語の役割などを理解する(指導要領・高等学校『総合国語』[言語事項]オ)
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解する(指導要領・高等学校『総合国語』[言語事項]エ)
漢字に関する次の事項について指導する(独自設定が必要)
・ 小学校指導要領にある学年別配当漢字表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち250字程度から300字程度までの漢字を読む(指導要領・中学1年[言語事項]2.ア)。配当表の漢字のうち900字程度を書き、文や文章の中で使う(同イ)
(2学年)1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から350字程度までの常用漢字を読む。(第3学年)第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読む(指導要領・中学2.3[言語事項]2.ア)。(第2学年)配当表の漢字のうち、950字程度の漢字を書き、文や文章の中で使う(3学年) 配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使うこと
・ 常用漢字の読みに慣れ、主な常用漢字が書けるようになる(指導要領・高等学校『総合国語』[言語事項]ウ)
⑮ 教材は次のような観点に配慮して取り上げる(指導要領・高等学校『総合国語』3.6
ア. 言語文化に対する関心や理解を深め,国語を尊重する態度を育てるのに役立つ
イ. 日常の言葉遣いなど言語生活に関心をもち,伝え合う力を高めるのに役立つ
ウ. 思考力を伸ばし心情を豊かにし,言語感覚を磨くのに役立つ
エ. 情報を活用して,公正かつ適切に判断する能力や創造的精神を養うのに役立つ
オ. 科学的,論理的な見方や考え方を養い,視野を広げるのに役立つ
カ. 生活や人生について考えを深め,人間性を豊かにし,たくましく生きる意志を培うのに役立つ
キ. 人間,社会,自然などに広く目を向け,考えを深めるのに役立つ
ク. 我が国の文化と伝統に対する関心や理解を深め,それらを尊重する態度を育てるのに役立つ
ケ. 広い視野から国際理解を深め,日本人としての自覚をもち,国際協調の精神を高めるのに役立つ
古典の指導については,古典としての古文や漢文を理解する基礎を養い古典に親しむ態度を育てるとともに,我が国の文化や伝統について関心を深めるようにすること。その教材としては,古典に関心をもたせるように書いた文章,易しい文語文や格言・故事成語,親しみやすい古典の文章などを生徒の発達段階に即して適宜用いるようにすること。なお,指導に当たっては,音読などを通して文章の内容や優れた表現を味わうことができるようにし,文語における言葉のきまりについては,細部にわたることなく,教材に即して必要な範囲の指導にとどめる(指導要領・中学校3.4.イ)
古典の指導に当たっては,例えば次のような言語活動を通して行うようにする(指導要領・高等学校『総合国語』5.3.4.
ア 古文や漢文の調子などを味わいながら,音読,朗読,暗唱をする
イ 国語の変遷などについて関心を深めるため,辞書などを用いて古典の言葉と現代の言葉とを比較対照する
ウ 古典に表れた思想や感情の特徴,表現上の特色などについて話し合う


1.1 Interpersonal Communication

自分の考えをもって論理的に意見を述べたり、相手の考えを尊重して話し合ったりする(指導要領・高等学校『国語表現I. II2.ア)
グループ・ディスカッションに参加し、多様な役割を経験する(例:質問の出せる聞き手、ディスカッション・リーダー、司会者など)(CK. Level III
話の内容や意図に応じた適切な語句の選択、文の効果的な使い方など説得力のある表現の仕方に注意して、話したり聞き取ったりする(指導要領・中学2.32.A.1.ウ)
話の中心の部分と付加的な部分、事実と意見との関係に注意し、話の論理的な構成や展開を考えて、話したり、聞き取ったりする(指導要領・中学2.32..A.1.イ)
書き言葉と話し言葉の双方において、フォーマルとインフォーマルのニュアンスの違いに対する理解を深める(例:拒絶や不満を表明する多様な方法・漢語と和語を使用する場の違い)(NS. Japanese Language Learning. 1.2. Grade 16)
会話の際の適切な話題の切り出し方や、タイミングなどを理解し、実行する(ビジネスの交渉でどの段階で具体的な話を切り出すか・結婚式で避けたほうが良い話題)(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade 16)
運動会や学芸会などの学校活動や地域の文化活動の企画をし、意見交換や提案を行う。同様の活動に参加し、指示を出したり、それに応じたりする。(NS. Japanese Language Learning, Communication. G8
各種行事や個人的な経験、他教科で学んで事柄について情報を交換し、互いの好みや意見を比較する(NS. Japanese Language Learning, Communication. G8
日本の社会で実際に見聞きする事物(例:天気予報、ゴミの収集予定表)を取上げ、他教科で学んだ知識を使って検討する(NS. Japanese Language Learning, Communication. G8
在住地の文化(例:独立記念日、感謝祭、ポップ音楽など)について、クラスで討論したり書いたりする(NS. Japanese Language Learning, Communication. G12
日本の歴史上の人物や良く知られた現代の人物、他教科で学んだ人物や事物を取上げ、話し合う(例:野茂投手・新幹線)(NS. Japanese Language Learning, Communication. G8
学校や地域の催しに参加し、劇やスキットを上演したり、詩や民話の一説を暗誦したり、歌を披露したりする(NS. Japanese Language Learning, Communication. G8



Interpretive Communication

(註:CKではLevel IIIのほうがLevel IVよりも内容が詳しい。また文科省指導要領も中学のほうが高校よりも具体的である。従ってここではどちらも中学/G68を中心に引用した)

書くこと
<書くこと一般について>
① 必要な材料を基にして自分の考えをまとめ、的確に書き表す能力を高めるとともに、進んで書き表そうとする態度を育てる(指導要領・中学校3.4.イ)
相手や目的に応じて題材を選び、効果的な表現を考えて書く(指導要領・高等学校『総合国語』2.B.ア)(CK. Language Arts, 1. Level II
特定の読み手(例:一般向けか個人向けか)や目的(例:楽しませる、説得する、説明する)に応じたスタイルと技法を使う(CK. Language Arts, 1. Level III
書く前に、多様な前作業を行う(例:アウトラインを書く、活字になった文章から適当なモデルを探す、重要事項の扱いを設定する、他者と多様な意見の交換をする、背景の知識を集める)(CK. Language Arts, 1. Level III
下書きと編集の段階で多様な技法を使う(例:意味を検討し明瞭に書く工夫をする、構成の転換や文中の語順の変換をする、効果的なスキーマを使用する、聴覚や視覚に訴える語を使用する、読み手と目的に合わせた内容・構成になっているかを検討する、作品を通して視点の統一があるか、段落ごとに転換があるかをチェックする、他者のフィードバックを受ける)(CK. Language Arts, 1. Level III, Level IV
段落のある文章を書く(段落を論理の進展にあわせて配置する、結論の文章を書く)(CK. Language Arts, 2. Level IV
語句、文、段落と、段階を追って多様な手法を使う(CK. Language Arts, 2. Level IV
複文(=Complex sentence)と重複文(Compound-complex sentence)のある文章を書く(CK. Language Arts, 2. Level IV
さまざまな名詞を使った文章を書く(例:集合名詞、複合名詞、名詞句など)(CK. Language Arts, 2. Level IV
動詞の多様な時制を使った文章を書く(過去形・完了形・未来形など)(CK. Language Arts, 2. Level IV
多様な形容詞を使った文章を書く(日本語では修飾語?)(CK. Language Arts, 2. Level IV
多様な助動詞を使った文章を書く(CK. Language Arts, 2. Level IV
多様な接続詞を使った文章を書く(CK. Language Arts, 2. Level IV
句読点の規則に習熟する(CK. Language Arts, 2. Level IV
混同しやすい語を意図的に使った文章を書く(CK. Language Arts, 2. Level IV
文章構成の規則に従った文章を書く(例:脚注や引用文などのルールを理解して使用する)(CK. Language Arts, 2. Level IV
専門用語を使って書く(CK. Language Arts, 2. Level IV
意見を明瞭に展開させる叙述表現を使う(例:読み手の想像力をそそる、抽象概念をより分かりやすい簡単な文に翻案する)(CK. Language Arts, 1. Level IV
優れた表現に接してその条件を考え、自分の表現に使う(指導要領・高等学校『総合国語』2.B.エ)
書いた文章を読み返し、文や文章を整えて、説得力のある文章にする(指導要領・中学2.32.B.1.オ)
21 編集と完成の段階で多様な技法を使う(例:スラングを除く、年齢にふさわしい文法・句読点のルール・スペリングの規則に従う、参考文献やワープロを使って事実確認と校閲をする、文意が明確になるような言葉の選択を行って内容を改編し、ワープロを使って書きの作業を完成させる)(CK. Language Arts, 1. Level III
22 書いた文章を互いに読みあい、論理の展開の仕方や材料の活用の仕方などについて自分の表現に役立てる(指導要領・中学2.32.B.1.カ)
23 自身と他者の書いた文章を評価しあう(クライテリアを設定して互いの作品評価の基準とする、作者として自身の目標値を決め到達をはかる、クラスの意見交換会に参加する(CK. Language Arts, 1. Level III

<文学的な作品を書く>
自分に起こった事を自伝風に書く(例:その出来事の持つ意味と自分にとって重要な理由、出来事の詳細な背景、それに対する自分の心的態度などを、論理的に詳述する)(CK. Language Arts, 1. Level III
随想(=Reflective composition)を書く(例:個人的な体験を人生の一段面を反映するものとして描く、特定の出来事と抽象概念を引き合わせる、出来事の描写と個人の信条にかかわる抽象的・普遍的な概念の双方をバランスを取って書く、個別の例から人生の普遍性へと書き進める) CK. Language Arts, 1. Level IV
ある人物の伝記風の小品を書く(例:会話、アクション、外見描写、背景描写、他の人物との比較や対照などの技法を使って主人公の人物描写を行い、主人公が書き手にとってどんな意味を持つかを詳細に、論理的に表現する)(CK. Language Arts, 1. Level III
物語(Narrative accounts)を書く(例:読者の関心を引くような状況を設定し、場面・プロット・人物・視点・背景・葛藤などを構成する、すべての部分を物語全体にバランスよく按配する、筋の展開や人物描写では視覚や聴覚に訴えるようなディテールを使い、具体的に表現する、不要なディテールや目的に一致しないディテールを書かない、複雑な人物像を設定する、会話・サスペンスや緊張感・興味ある名前の選択・動作やジェスチャーといった様々な手法を使う) CK. Language Arts, 1. Level III, Level IV
文学を読んで反応を書く(例:作品の解釈を提供する、作中の不明確な部分・ニュアンスの相違、複雑さなどを認識する、作品のテーマに焦点を絞る、作品に表現された抽象概念などについて書く)(CK. Language Arts, 1. Level IV


<意見文・説明文・リサーチ・ペーパーを書く>
自分の意見が読み手に効果的に伝わるように、根拠を明らかにし、論理の展開を工夫して書く(指導要領・中学2.32.B.1.エ)(CK. Language Arts, 2. Level IV
小論文(=Expository writing)を書く(例:本・雑誌・データバンク・地域のリソース等から得た直接的情報と間接的情報を組み合わせて提示する、名前付け・詳述・分類・比較対照・歴史的背景・エピソードの例示・興味深い事実の提示などの多様な手法を使って、書き手の主題を展開する)(CK. Language Arts, 1. Level IV
説得の目的で文を書く(例:特定の状況や人物などを設定し、それに関する判断の根拠を述べる、特定の読者を想定して構成を作り、ディテール・理由の説明・例示・エピソード紹介などの技法を使って説得力のある文を作る、読み手の反応や反論を予測し、対応策を用意する、情報源を明示して信憑性を増すなど)(CK. Language Arts, 1. Level III, Level IV
活字になった作品(Literature)への反応を文にする(例:読者一般の疑問点を想定しそれに答える、雑誌記事などに反応して書く、作者の設問に答える、本の要旨をまとめる、作品の第一印象を書く、作品から得た知識を既知の知識に結びつける)(CK. Language Arts, 1. Level III
関心のある事柄について学校新聞等に記事を書く(NS. Japanese Language Learning, Communication. G12
個人的な手紙や、ビジネス・レターを書く(例:インフォーマルな手紙、メモ、求人応募の手紙、履歴書)(CK. Language Arts, 1. Level IV
読み手と目的に応じて伝える内容の用語を変える(例:自説を貫く、読み手を楽しませる、情報を提供する、説得する)(CK. Language Arts, 8. Level IV
インタビューを行ってリサーチのためのデータを集める(例:情報収集に適切な質問をする、反応を記録し編成する)(CK. Language Arts, 4. Level III
コンピューター・カタログを利用してリサーチに必要な情報を集める(CK. Language Arts, 4. Level III
多様な資料を使って必要な情報を集める(例:雑誌・新聞・辞書・予定表・論文集・電話帳・地図・年鑑)(CK. Language Arts, 4. Level III
政府刊行物を使ってリサーチに必要な情報を集める(CK. Language Arts, 4. Level IV
マイクロフィッシュを使ってリサーチに必要な情報を集める(CK. Language Arts, 4. Level IV
リサーチに必要な情報を集める目的で多様な第一次情報源(Primary sources)を利用する(CK. Language Arts, 4. Level IV
複数の情報源の情報を分類・整理する(例:時代順、概要ごと、メモや図表をまとめる)(CK. Language Arts, 4. Level III
情報源がリサーチの主題にふさわしいかどうかを判断する(CK. Language Arts, 4. Level III
第一次情報源の送り手や作者の動機、信憑性、意見等を考慮する(CK. Language Arts, 4. Level IV
第一次情報源と間接情報源の信頼度と妥当性を判断したうえで、それぞれの情報をリサーチ論文に使用する(CK. Language Arts, 4. Level IV
複数の先行研究を総合し、個々の研究を超えた結論を提示する(CK. Language Arts, 4. Level IV
所定の形式に従ってリサーチ論文を書く(例:論旨を述べ、論理的に情報を構成する)(CK. Language Arts, 4. Level IV
リサーチのテーマに関連する参考文献のリストを作成する(CK. Language Arts, 4. Level IV
21 問題とその解決策を提示する文を書く(例:読み手にふさわしい方法で問題を説明し、それに対する少なくとも一つの解決策を、サポート事項を提示して論理的に書く)(CK. Language Arts, 1. Level III


読むこと
<読み一般について>
文脈の中における語句の意味を正確にとらえ、理解する(指導要領・中学12.C.1.ア)
様々な種類の文章を読み、内容を的確に理解する能力を高めるとともに、読書に親しみ、ものの見方や考え方を広げようとする態度を育てる(指導要領・中学11.3
文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、必要に応じて要約したりする(指導要領・高等学校『総合国語』3.2.C.イ)
文章の展開を確かめながら主題を考えたり要旨をとらえたりする(指導要領・中学12.C.1.エ)
文章の中心の部分と付加的な部分、事実と意見などを読み分けて、文章の構成や展開を正確にとらえ、内容の理解に役立てる(指導要領・中学12.C.1.ウ)
読みながら抽象概念を抽出し、脳裏に描いてみる(CK. Language Arts, 5. Level III
その作品特有の語の使用と一般的な使用を吟味する(例:コード・シンボル・略語等の意味)(CK. Language Arts, 5. Level IV
語の意味を把握するために多様な手法を使う(例:語源とそれから派生した言葉・同義語・類義語・イディオム・比喩・メタファー)(CK. Language Arts, 5. Level III
さまざまな自己調整をしながら読む(例:読み返す・スピードを落として読む・口の中で声に出して読む)(CK. Language Arts, 5. Level III
書き手が目的を達成するために使ったテクニックの効果を吟味する(CK. Language Arts, 5. Level IV
主題とそれを支える詳述部の構造をアウトラインやグラフで表す(CK. Language Arts, 5. Level IV
作品の底に流れる書き手の哲学や信条を見出し、分析する(CK. Language Arts, 5. Level IV
文章を読んで人間、社会、自然などについて考え、自分の意見を持つ(指導要領・中学2.32.C.1.エ)
読後に、学んだことを振り返り、意見や個人的な感想をまとめる(CK. Language Arts, 5. Level III

<文学作品を読む>
多様な文学の形式とジャンルを知る(例:フィクション・ノンフィクション・神話・詩・伝記・自伝・サイエンスフィクション・超自然の物語・諧謔・パロディー・劇・米文学・英文学・世界の文学・古典・聖書)(CK. Language Arts, 6. Level IV
文学作品の種類に応じてさまざまな読みの手法を使う(例:フィクション・ノンフィクション・神話・詩・伝記・自伝・サイエンスフィクション・超自然の物語・諧謔・パロディー・劇・米文学・英文学・世界の文学・古典)CK. Language Arts, 6. Level IV
日本文学を読んで主要プロット・従属的なプロット・登場人物の描写と役割の重要性などを理解する(例:竹取物語・我輩は猫である・キッチン・サラダ記念日)(NS. Japanese Language Learning. 1.2. Grade 16)
筋の展開における多様な効果を分析する(例:時間の設定・原因と結果の関係・葛藤と解決)(CK. Language Arts, 6. Level IV
日本で親しまれてきた古典、芝居、詩などの一部を暗誦する(例:宮沢賢治「アメニモマケズ」)(NS. Japanese Language Learning, Communication. G12
文章に描かれた人物、情景、心情などを表現に即して読み味わう(指導要領・高等学校『総合国語』3.2.C.ウ)
作品の筋書きや登場人物についての概要をまとめ、口頭や文章で発表する(例:芥川龍之介の短編、星新一のショート・ショート、今昔物語)(NS. Japanese Language Learning, Communication. G12
多様な人物構成の作品で、主要人物と従属的人物との関連を見極め、両者の外的・内的葛藤を分析する(CK. Language Arts, 6. Level IV
共通するテーマによって多様な文学作品を関連付ける(例:異なる文化背景の文学に登場する普遍的なテーマ、アメリカ文学で重視されるテーマ)(註:日本文学で重視されるテーマ?)CK. Language Arts, 6. Level IV
多様な手法やテクニックが作品全体の質に与える効果を理解する(例:全体の調子や雰囲気・皮肉・視覚的な書き方・会話・シンボル・視点・文体)(CK. Language Arts, 6. Level IV
文学作品に及ぼす歴史・文化の影響を理解する(CK. Language Arts, 6. Level IV
テキストに描かれた人物・出来事・動機・葛藤の原因などと、生徒自身の生活を抽象的に関連付ける(CK. Language Arts, 6. Level IV

<情報提供型テキストを読む> (文科省でいう説明文に相当する)
様々な種類の文章から必要な情報を集めるための読み方を身に付ける(指導要領・中学12.C.1.カ)
日本の新聞や雑誌の記事を読んで主要な意見やテーマを理解する(NS. Japanese Language Learning. 1.2. Grade 12)
本・雑誌や電子メディアに掲載されたノンフィクション記事を読んで主題を理解する(例:少年犯罪・臓器移植・女工哀史)(NS. Japanese Language Learning. 1.2. Grade 16)
多様な情報提供型テキストの性格を知る(例:教科書・自伝的スケッチ・手紙・日記・説明書・案内書・雑誌・随筆・歴史的資料・社説・ニュース記事・定期刊行物・カタログ・求人関連資料・予定表・スピーチ原稿・メモ)(CK. Language Arts, 7. Level IV
多様な情報提供型テキストにふさわしいさまざまな読みの技法を使い分ける(例:教科書・自伝的スケッチ・手紙・日記・説明書・案内書・雑誌・随筆・歴史的資料・社説・ニュース記事・定期刊行物・カタログ・求人関連資料・予定表・スピーチ原稿・メモ)(CK. Language Arts, 7. Level IV
文中にふさわしい情報が含まれているかをざっと読んで判断する(CK. Language Arts, 7. Level IV
情報提供型テキストのヒエラルキー的な構造に含まれる抽象概念とディテールとの複合的な関係を要約する(CK. Language Arts, 7. Level IV
テキストから得た新しい情報によってアカデミックな概念を新たにする(CK. Language Arts, 7. Level IV
情報を理解するためにクラスメートと意見交換をする(CK. Language Arts, 7. Level IV
情報の明確さと正確さを評価する(CK. Language Arts, 7. Level IV
書き手の考えを伝える目的で使われたテクニックの効果を吟味する(CK. Language Arts, 7. Level IV


Presentational Communication

クラスでプレゼンテーションの型に沿った発表を行う(明確さの定義を行う、エピソー  
ド・例示・統計・類似を用いて主となる意見をサポートする、ヴィジュアル・エイドを使う)(CK. Language Arts, 8. Level IV
グループ討論やプレゼンテーションを通して、自分自身やクラスメートの使用した効果を評価する(例:正確さ・妥当性・情報の分類法を評価する、展開方法の明確さを評価する、目的・読み手の種類・内容との関連を評価する、使われた論点を見極める)(CK. Language Arts, 8. Level IV
多様な発表のテクニックを使う(例:声の調子・テンポ・ジェスチャーなど)(CK. Language Arts, 8. Level IV
関心のある日本の社会問題について、統計、インターネット・図表・ビデオ・文書などの多様な資料から情報を集め、交換する(例:塾・アルバイト・ポップ歌手)(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade12)
日本の社会問題や他の学科で学んだ事項について口頭や文章で討議をする(例:高齢化社会・第二次世界大戦)(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade12, Grade 16)
歴史上の出来事や現代の社会問題について、クラスメートや日本語の話者と討議をし、傍証をあげて自分の意見を述べる(例:いじめ・雇用機会均等法・明治維新)(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade 16)
グループワークを通して在住国や日本の社会問題への解決策を見出す(例:外国人労働者、環境問題)(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade 16)
日本の文学、音楽、映画などの多様なメディアに描かれた内容について感想を述べ合い理解を深める(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade12)
日本文学や日本語で書かれた論文に対する意見交換をクラスメートや日本語コミュニティーの人々と行う(註:家族でも良い)(NS. Japanese Language Learning. 1.1. Grade 16)
現在の問題や過去の出来事について日本語で行われた討論会・講演・プレゼンテーションの実演やその録音を聞いて内容を把握する(NS. Japanese Language Learning. 1.2. Grade 16)
学校や校内行事の紹介、自分自身が関心をもっている事柄などについてビデオを制作し、発表する(NS. Japanese Language Learning, Communication. G8
日本の社会について関心のあるテーマを選び、簡単なアンケート調査やインタビュー、インターネット、ビデオ、本などを使って情報を集め、その結果をクラスで交換する(NS. Japanese Language Learning, Communication. G12
日本で人気のあるテレビドラマ、アニメなどを見て、その内容を簡単にまとめ、発表する(NS. Japanese Language Learning, Communication. G12
言語による伝達の効果を理解する(例:政治的信条の表明・社会改革の力・文化の伝播)(CK. Language Arts, 8. Level IV

4. Classroom Communication 教室言語
(他部門に分散して収録―主としてInterpersonal Communication



    *     *     *     *     *     *


2. Cultures 
2.1 Practices and Perspective 日本文化の実践とその背景にある思想

多様な社会背景の友人・大人の言語的・非言語的な行為を観察し、自分自身も立場にふさわしい振る舞いをする。(例:同年代の友人同士・家族の間・多様な年代の集団内・目上の相手など)(NS. Japanese Language Learning. 2.1. Grade 12)
日本社会で日常的に行われる行為について話しあい、分析する(例:名刺交換・贈答・デート・入浴・旅行)(NS. Japanese Language Learning. 2.1. Grade 12)
社会習慣とその背景にある文化・思想との関連を取上げ、話し合う(例:個人同士の間の取り方・遠慮・コンセンサスの重視) (NS. Japanese Language Learning. 2.1. Grade 12Grade 16)
ゲーム・スポーツ・クラブ活動・芸能・学習の場などに見る日本人の考え方と実践について分析・評価する(アルバイト・部活における先輩後輩の関係・マージャン・喫茶店)(NS. Japanese Language Learning. 2.1. Grade 12Grade 16)


2.2  Products and Perspective 日本文化の創造物と背景にある思想

日本文化を具現する伝統工芸・芸能・文学作品などについて話し合い、分析する(例:刀剣・書・墨絵・歌舞伎・能) (NS. Japanese Language Learning. 2.2. Grade 12)
日本文化の無形の産物としての、社会的、宗教的、政治的、経済的な各種制度を取上げ、それについて話し合う(例:同窓会・町内会・寺院・神社・新宗教・東京証券取引所・政党・国会・デパート)(NS. Japanese Language Learning. 2.2. Grade 16)
有形の文化財を鑑賞し、実践する(例:建築・造園・ファッション・繊維デザイン・紙漉き)。文学を鑑賞する(歌物語・随筆・私小説・翻訳小説)(NS. Japanese Language Learning. 2.2. Grade 16)
学習する文化的創造物が高度になるほどに、文化の背景にある思想の相互関連を理解し・分析できるようにする(例:日常生活における宗教の役割・伝統美術とポップカルチャーの関連・フォーマルな場における着物の役割)(NS. Japanese Language Learning. 2.2. Grade 16)
日本文化の創造物・実践と背景にある思想との関連を考える(NS. Japanese Language Learning. 2.2. Grade 16)

3. Connections
3. Making Connections 日本語学習と(現地語における)他教科との連携

① 他の教科で学んだ健康、環境、戦争と平和の問題などのトピックについて、日本のニュースビデオを見る (NS. Japanese Language Learning. 3.1 Grade 8)
他教科で学習したトピックについて日本語で話し合う(例:歴史、政治、世界の健康問題)NS. Japanese Language Learning. 3.1 Grade 12
他教科で学習したトピックについて日本語の情報を集める(例:地球温暖化、政治制度、国民健康保険、高齢者の扱い、多様な演劇活動、政治理念)(NS. Japanese Language Learning. 3.1 Grade 12, G16
上の方法でレポートを書く(独自設定)
他の教科でえた情報と日本語によって得た情報を合わせて日本語の調べ学習を完成させる(例:理想のコミュニティーとは?、健康な暮らし)(NS. Japanese Language Learning. 3.1 Grade 12
人文科学、自然科学、テクノロジーのコースで扱うトピックを、その概念をも含めて日本語で話し合う(例:技術革新の影響、環境問題、比較文学)(NS. Japanese Language Learning. 3.1 Grade 16
多様なトピックについて公式の場で討論をしたり、個人の意見の発表をする(例:心身障害者の社会的処遇、男女の機会均等、育児、美学の基準)(NS. Japanese Language Learning. 3.1 Grade 16

3.2 Acquiring Information 日本語や日本文化に固有の情報を収集する
学習者の発達レベルに応じて、日常生活の事物(例:近隣の地図、歌の中の言葉、漫画など)や、日本語の物語、詩、歌などを鑑賞し、日本人の物の見方や生活様式に注目する(例:季節感の表し方、数の数え方、相槌など)(NS. Japanese Language Learning. 2.2. Grade 4 & 8)
個人的に関心のある日本の事物について日本語の資料を探し、同年齢の日本語の母語話者(註:継承語では家族?)と意見交換をしてレポートをまとめる(NS. Japanese Language Learning. 3.2 Grade 12
個人的に関心のあることがらについて日本語の資料から情報を集め、レポートを書くと共に、英語の資料から得た情報と比較するNS. Japanese Language Learning. 3.2 Grade 16


4. Comparison
.1 Linguistic Comparison  日本語と現地の主言語との比較
日本語のフォーマルとカジュアルの形式の相違を理解し、英語との比較をする(NS. Japanese Learning. 4.1. Grade 4)(註:同上)
日本語と英語のことわざや慣用句を比較する(例:顔が広い) (NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 8)
日本語にある外来語の使用を理解し、その歴史的な意味に気づく。漢字が中国から借りたものであることを知る(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 8)(註:同上)
借用語の意味や形が元の意味や形と変わっていることに気づく(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 12)(註:継承語学習者なら英語のみならず漢語についても)
日本語にも他の言語にも方言や流行語、性差・年齢・社会経済的立場による言語表現の違いがあることを認識する(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 8Grade 16)
日本語から他の言語への直接的な翻訳ができない語や句のあることに気がつく(例:社会人、懐かしい、お疲れさま)(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 12)
日本語の時制やアスペクトなどの文法項目を英語のそれと比較し、ある言語が一定の意味を表現するにはどのような多様な使用法があるかを分析する(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 12)
日本語の語順と意味の関係を他の言語のそれと比較する(例:大学のどこ?vs.どこの大学?)(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 12)
日本語の表記法と英語のそれを比較し、さらにそれ以外の言語の表記法も研究して表記法一般の性質についてレポートを書く(例:略符、表音文字、アルファベット)(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 12)
日本語と他の言語の歴史的変化を認識する(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 16)
日本語にも他の言語にも話し言葉と書き言葉の違いがあることを認識する(例:語彙の選択、文の長さ)(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 16)
日本語と他の言語の多様な表現スタイルを分析する(例:公的と私的、フォーマルとインフォーマル、叙情と説明)(NS. Japanese Language Learning. 4.1. Grade 16)

4.2  Cultural Comparison 日本文化と現地文化の比較
日本の社会慣行とその概念を在住国のそれと比較する (: 校則、入学試験、塾の役割、宮参り、墓参)(NS. Japanese Language Learning. 4.2. Grade 12)
日本の製品とその精神を在住地のそれと比較対照する(例:ポケベル、プリクラ)(NS. Japanese Language Learning. 4.2. Grade 12)
文化とその背景の概念について日本の事例(例:ゲーム、芸能、祝日、学習習慣)とアメリカのそれを比較し、分析する(例:お見合い、新入社員教育、学生生活、政治運動) (NS. Japanese Language Learning. 4.2. Grade 16)
有形の文化財とその背景の概念との関係について、日本と在住国からそれぞれ特定の事例を取上げて仮説を立ててみる(例:伝統と現代の双方を含む美術や芸能、文学、建築:文楽、連歌、ジュニア小説、ログハウス)(NS. Japanese Language Learning. 4.2. Grade 12)
日本語と英語の慣用句を調べ、それぞれの文化をどのように反映しているかを例を挙げて説明する(例:石の上にも三年、出るクギは打たれる)(NS. Japanese Language Learning. 4.2. Grade 16)
文化の産物とその背景の概念の関係について、日本の事例とアメリカのそれを選んで比較分析し、話し合う(例:教育制度、宗教団体、デパート、住居様式)(NS. Japanese Language Learning. 4.2. Grade 16)


5. Communities 
5.1 Local
① 口頭や書面を通じて日本語の母語話者と交流し、個人的な関心事や地域・世界の課題となっている事項について意見交換をする(例:廃棄物、地球温暖化、人口問題、化学兵器、貿易問題)(NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 12, Grade16)
日本語や日本文化の知識使う職業を視野において職業トレーニングに参加する(例: 力オ代理店、翻訳家、ビジネスコンサルタント、弁護士、航空機乗務員) (NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 12)
③ 日本語を使って学校や地域社会に貢献するような活動に参加する(日本人訪問者を迎える、掲示板を作るなど) (NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 12)
④ 日本語のリソースを使ってリサーチをする(例:本、ワールドワイドウエッブ、定期刊行物、ドキュメンタリー、新聞)(NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 16)
⑤ 日本語や日本文化の学習者を支援する外部プログラムに参加する(例:地域の小学校で日本語の個人授業をする、地域のNGOやビジネスグループを対象に日本文化紹介のプレゼンテーションを行う(NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 16)
⑥ Study Abroadプログラムに参加して日本に行ったり、日本から来る交換学生を支援する(NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 16)

5.2 Global (学習プランというよりは目標・概念に当たるのでは?)
(上記の中にすでに包括されている?)

6 Commitment (NSではCultureの部分に該当する)
6.1 Lifelong
① 個人的に関心のある日本関連の事項について日頃から多様な資料を集めておく(本、雑誌、新聞、百科事典、(National Standard. Japanese Language earning. 5.2. Grade 16)
② 個人的な楽しみと精神の成長を求めて様々なメディアを読み、使用する(NS. Japanese Language Learning. 5.1. Grade 16)

6.2 Assessment
学校や地域社会に貢献するような活動記録を残しておく。(例: ポートフォリオ、ビデオ録画、写真、レポート、壁新聞など)
継承している言語の学習に勤め、伝承する。(例: 学習内容を友達、家族、地域の人々と共有する)